ツイッターは様々な情報を収集するのに便利なツールですが、基本的にはアカウントを登録して利用します。
では、アカウントを登録せずにツイッターを見ることは可能なのでしょうか？
また、見るだけで相手にバレる危険はないのでしょうか？
ここでは、アカウントを登録せずにツイッターを見る方法や相手にバレないための注意点についてご紹介します。
X（旧ツイッター）は見るだけで利用できる？
ツイッターは基本的にアカウントを作成しなければ利用できません。
ですが、ある方法を使えばツイートを見ることが可能です。
相手のユーザー名やIDを知っていれば、ツイッターのアカウントを登録せずに見ることができます。
ただし、非公開アカウントのツイートはフォローリクエストが承認されない限り閲覧できません。
アカウントなしで閲覧する方法
X（旧ツイッター）のアカウントを登録せずに見る方法をご紹介します。
パソコンで利用する方法
パソコンのブラウザを立ち上げ、こちらのURL（https://x.com/Twitter）にアクセスします。
画面上部の検索窓に閲覧したいユーザー名やIDを入力すると、目的のユーザーのプロフィールページへ移動できます。
スマホで利用する方法
スマホでツイッターを閲覧する際は、ツイッターのアプリを開いてはいけません。
スマホのブラウザを立ち上げ、こちらのURL（https://x.com/i/flow/login?redirect_after_login=%2Fexplore）にアクセスしてください。
画面上部の検索窓に閲覧したいユーザー名やIDを入力すると、目的のユーザーのプロフィールページへ移動できます。
X（旧ツイッター）は見るだけで相手にバレる？
アカウントなしでX（旧ツイッター）を見る場合
アカウントなしでX（旧ツイッター）を見る場合、相手に閲覧していることがバレることはありません。
ログインしてX（旧ツイッター）を見る場合
X（旧ツイッター）には、ページを訪問した際の履歴が確認できる足跡機能はないため、少し見たり検索したりするだけでは相手にバレることは基本的にありません。
しかし、以下のような行動を取るとバレてしまいます。
相手のアカウントをフォローする
相手のプロフィールページを閲覧中に誤ってフォローボタンを押すと、相手に通知が届きます。
すぐにフォローを解除しても、一度届いた通知は消せないため、結果的に相手に知られてしまいます。
ユーザーページを頻繁に閲覧する
ツイッターにログインした状態で何度も同じユーザーのページを閲覧すると、相手の「おすすめユーザー」一覧にあなたの名前が表示されることがあります。
これが擬似的な足跡機能として働くため注意が必要です。
相手のツイートをいいねやリツイートする
ツイートに対して「いいね」や「リツイート」をすると、相手に通知が届きます。
間違っていいねやリツイートをしてしまった場合、すぐに取り消しても通知は届いてしまいます。
以上、アカウントを登録せずにツイッターを見る方法や相手にバレないようにするための注意点についてご紹介しました。
